娘は英語が好きなので、すべて英語で保育するMLSに興味をもちました。
また、現地の幼稚園で１年生活してみて、毎日の宿題の量の多さと言葉の壁に親子で苦悩したことが大きく、「日本人の先生がいる」「困った時はいつでも日本語で対応してもらえる」MLSに魅力を感じました。
　MLSでは庭で虫を見つけたり、自分で採れたざくろを食べたりとあまりメキシコの幼稚園ではできない自然と触れ合う機会が多いところが気に入っています。
　日本人の先生も担任の先生も子どもの目線に立ってお話ししてくれます。
ある日、家で「何かお手伝いすることない？」と洗濯のお手伝いをしてくれたので、どうしたのかなと思っていたら幼稚園でお手伝いの大切さについて教えてもらったようでした。
幼稚園がお休みの日は「早く幼稚園に行きたい！」とMLSに行くことが待ちきれないようです。
　毎日英語で生活しているので、英語の発音がとてもきれいになりました。英語だけでなく、スペイン語・日本語すべてにおいて言葉が豊かになりました。日本語は、丁寧な言葉で話すようになり、親の私たちも見習わないとと思うほどです。
　まだ時計を正確には読めませんが、時計を見て「もうすぐ〜の時間だ」と時間に意識が向くようになりました。​

　家で親と遊ぶだけでは子どもの社会性が育つかが心配でしたが、
同時にまだ小さいので毎日保育園に預けるのには抵抗がありました。
先生に相談をしたところベビークラスを作ってくださり入園を決めました。
　とっても明るくいつも笑顔の先生方が、きめ細かく丁寧に保育してくださっていることを感じます。保護者の様々な要望にも柔軟に対応していただき、とても助かっています。
　ほとんど発語のない状態で入園しましたが、お友だちや先生との関わりで言葉がかなり増えました。日本語だけでなくスペイン語や英語も言うようになり、驚いています。
　おいしいランチを出していただき、苦手な食べ物も食べられるようになりました。味付けはもちろん、食材の切り方も工夫してくださっているようでありがたいです。

　子どもが「MLSに行きたい」と強く希望し入園させました。MLSは英語の教育がしっかりしている上に、日本語や日本の文化を学べることにも魅力を感じました。

　アットホームで先生が子どもをしっかり見てくれているところが気に入っています。子どもがトラブルを抱えそうなときも、先生と日本語でコミュニケーションが取れるので子どもが安心して通っています。言葉の壁がない分、家庭での様子や幼稚園での様子を先生と共有しやすく親としてもストレスが少ないです。

​　日本語の時間を通して、ひらがな・カタカナをスムーズに読んだり、時計を読んだりできるようになってきました。また、縦割りの時間も多いので、年下のお友達の面倒を上手に見れるようになりました。

​　先日小学校に上がりましたが、引き続きリリー先生に英語を習いにMLSに来ています。​

園の方針が気に入り、子どもが行きたいと言い入園を決めました。メキシコに来たばかりだったので日本人の平野先生がいて心強かったです。

　英語で１日を過ごせるだけでなく、日本の幼稚園と同じように小学校にあがる準備をしてもらえるところが気に入っています。